こんな方へ
ブログやお知らせをもっと読まれるようにしたいが、お客様がどんな言葉で検索して自社サイトに辿り着いているのかを知る方法がわからない担当者。
わかること
Site Kitのダッシュボードにある「検索キーワード」の見方を画面キャプチャ付きで解説します。さらに、そこから得たデータを次のブログのネタにするという、DIANT流の「データに基づく記事づくり」のヒントを伝えます。
作業の目安
約5分
必要なもの
WordPressのログイン情報
1. 【はじめに】検索キーワードは「お客様が求めている情報」のデータ
「一生懸命ブログを書いているのに、あまり読まれている実感が湧かない…」
「お客様は、どんな言葉でうちのホームページを探しているんだろう?」
ホームページを運営していると、このような課題に直面することがあります。お客様がGoogleなどで検索するときに入力する言葉(検索キーワード)には、「お客様が今、何を知りたいのか(どんな課題を解決したいのか)」が直接的なデータとして表れています。
例えば、「カフェ 静か 近く」と検索する人は、「今すぐ近くで、静かに休めるカフェを探している」という具体的な目的を持っています。
この検索キーワードのデータを把握することで、お客様の需要に直接マッチしたブログ記事を作成できるようになります。
今回は、WordPressの連携ツール「Site Kit(サイトキット)」を使って、自社サイトが検索されているキーワードを確認する手順と、それをブログのテーマに落とし込む作業手順をわかりやすく解説します。
2. ステップ1:WordPressのSite Kitでデータを確認する準備
検索キーワードのデータは、あらかじめWordPressに導入されている「Site Kit」の画面から確認するのが最もスムーズな手順です。
(※Site Kitは、Googleの分析ツールである「Search Console」などのデータを、WordPressの管理画面内でそのまま閲覧できるようにする便利な公式ツールです)まずは、WordPressの管理画面にログインして、データを見るためのページを開きましょう。
1. WordPressの管理画面(ダッシュボード)を開きます。
2. 左側の黒いメニューの中から、「Site Kit」にマウスを合わせ、「ダッシュボード」をクリックします。
これでデータを確認する画面が開きました。
3. ステップ2:「サイトの検索上位キーワード」から実際に検索された言葉を特定する
Site Kitのダッシュボードが開いたら、画面を少し下にスクロールします。
「コンテンツ」や「検索トラフィック」といった項目が並ぶ中から、「サイトの検索上位キーワード」というリストが表示されている表を探してください。
(※表示設定によっては「上位の検索クエリ」などと表示されることもありますが、同じものを指しています)
この表を見ることで、「実際にユーザーがどんな言葉を組み合わせて検索し、あなたのホームページにアクセスしたか」がランキング形式で確認できます。
このリストの中に、自社が想定していなかったキーワードや、具体的なニーズが含まれたキーワードがないかを確認し、ピックアップ(メモ)しておきましょう。
4. ステップ3:見つけたキーワードに対する「答え」をブログ記事にする
Site Kitで実際に検索されているキーワードのデータが取得できたら、それを使って次のブログ記事を作成します。
作業手順は非常にシンプルで、「ピックアップした検索キーワードをテーマにし、そのキーワードで検索した人が求めている『答え』をブログに書く」という流れになります。
【具体的な作業例:あなたがパン屋さんだとした場合】
Site Kitの検索キーワード一覧の中から、「パン屋 アレルギー対応 〇〇市」というキーワードを見つけたとします。
これはつまり、「〇〇市で、アレルギーに対応しているパン屋を探している」という具体的なニーズ(需要)があるということです。
このデータを元に、以下のようにブログ記事を構成します。
ブログのタイトル設定:
検索キーワードをそのまま含めてタイトルを作ります。
(例:「卵・乳製品不使用!〇〇市のアレルギー対応パンのご紹介」)
ブログの本文作成:
そのキーワードで検索した人が知りたい情報を提供します。
(例:お店で作っているアレルギー対応パンの種類、こだわりの材料、注意点などについて詳しく記載する)
このように、Site Kitのデータを元に記事を作成することで、ユーザーの検索意図に正確に応えることができ、結果としてブログへのアクセス増加に繋がります。
5. 【おわりに】
いかがでしたか?
検索キーワードの確認は、お客様が何を求めているのかを具体的に教えてくれる非常に役立つ作業です。
定期的にSite Kitのダッシュボードを確認し、見つけたキーワードの答えとなる記事を作成するサイクルを作っていきましょう。
とはいえ、いざ自分で記事を書こうとすると、新たな悩みに直面することもあるかもしれません。
「検索されているキーワードはわかったけれど、記事を執筆する時間や人手がない…」
「自社の強みや専門的な内容を、どうやったらわかりやすい記事にできるのかわからない」
もしそのような壁にぶつかった時は、一人で抱え込まずにぜひDIANTにご相談ください。
状況に合わせた最適なご提案が可能ですので、まずはDIANT公式LINEへお気軽にご連絡ください!
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