出力が違えば色の出し方も違う!RGBとCMYKの違い

色の出力にはCMYKとRGBと出力方法に違いがあります。
その2種類の違いにはどの様な違いがあるのでしょうか。
今回は色の出力方法「RGB」「CMYK」についてお話をしてまいります。

 

色の三原色

色には三原色というものがあります。
もちろんRGBにもCMYKにも三原色というものがあります。

RGBの3原色は画面上で表現される色なので光の三原色と呼ばれ、レッド・グリーン・ブルーが三原色にあたります。
一方CMYKは印刷物で表現される色なので色料の三原色と呼ばれ、シアン・マゼンタ・イエローが三原色にあたります。

CMYKは上記の三原色に加えブラックが足された色の組み合わせにより色が表現されます。

 

色の出力の仕方

同じ色の場合でもRGBとCMYKでは違いがあります。
例えば青色を表現する場合、
RGBではBのブルーを、CMYKではCとMを混ぜて青を表現します。

 

混ぜ方の違い

この色の混ぜ方によっても色の表現方法が変化します。
RGBの場合「加法混色」と呼ばれ、足せば足す程白に近づいていきます。

CMYKの場合「減法混色」と呼ばれ、足せば足す程黒に近づいていきます。

これは出力方法の違いであり、RGBの場合画面上などの色の出力になるので白に近づきます。
CMYKの場合インクを使用した色の表現なので足すほどに黒に近づいていきます。

 

色の表現範囲

RGBとCMYKでは色の表現範囲も変わっていきます。
画像では色鮮やかな色合いに見えても印刷を行うと少しくすんだ色合いになることをご存知でしょうか?
これは加法と減法の混色の違いであり、デザイン初心者の人が陥るミスで多く見られます。

 

カラーモードの種類

カラーモードにはこのほかにも様々なカラーモードの種類があります。
ここで少しカラーモードの種類について解説をしてまいります。

 

・モノクロ2階調
白と黒の2色のみで表現するカラーモードです。

 

・グレースケール
階調があるモノクロ画像の事を指します。0~255までの色の明るさで画像の濃淡を表現する色の表現方法です。

 

・ダブルトーン
最大4色のカスタムインキを使用してグレースケール画像を表現します。

 

・インデックスカラー
最大256色を使用して画像を表現します。
インデックスカラーに変更すると256色の中で表現されるためその色がない場合その色に近い色が表現されます。
利用可能なカラーを混ぜたディザと呼ばれる処理で表現されます。
色を制限することで画像ファイルのサイズを最小限に抑えることができます。
・Labカラー
輝きの要素Lを0~100の範囲で表現し、a要素とb要素を-128~+127の範囲で色を表現します。
a要素とはグリーンからレッドの軸を表現し、b要素はブルーからイエローへの軸を表現します。
通常あまり使用しないカラーモードですが一部対応のプリンターへ出力する際に使用します。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?
色の出力方法についても様々な方法があります。
その用途に合わせて色を使用するようにしましょう。

 

 

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